インプラント治療で、しっかり噛めて自然な見た目のお口に

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インプラント IMPLANT

インプラント治療とは IMPLANT

インプラント治療とは

歯周病などで歯を失った部分の顎骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上にセラミック製の人工歯を装着する治療方法です。天然歯と同じように力を入れて噛むことができ、美しく自然な見た目に仕上がります。​ 機能性と審美性にも優れており、定期的にメンテナンスを受け続けると「半永久的に長持ち」すると言われております・歯を失った場合の治療方法として「最も優位性のある治療」と言われております。

歯を失ったときの治療方法

インプラント
入れ歯
ブリッジ
入れ歯
入れ歯
入れ歯
噛む力 90% 60% 30%
寿命 半永久的 約5~10年 約1~3ヶ月
(修理・調整が必要)
周りの歯への優しさ
(両隣の歯を削る)
異物感の有無 無し 有り(個人差あり) 有り
期間 症例によるが3ヶ月~1年 約2ヶ月 1ヶ月
費用 初期費用は高いが
半永久的のため経済的
保険or自費 保険or自費

インプラントに関してこんな不安はありませんか?

インプラントに関してこんな不安はありませんか?

当院のインプラントの特徴

  • ①難症例も対応可能 ~細川隆司名誉教授 顧問就任~
  • ②術前のお悩みは即日解決 ~専属カウンセラー在籍~
  • ③手術期間を倍速・術中術後の痛みや恐怖心まで最大限の配慮
  • ④信頼安全性のあるインプラントを使用
  • ⑤術前のお悩みは即日解決 ~専属カウンセラー在籍~
  • ⑥信頼安全性のあるインプラントを使用

①難症例も対応可能 ~細川隆司名誉教授 顧問就任~

他院で断られた難症例のインプラント治療の監修は勿論、担当医と治療計画の検討を行い、患者様にとってベストな選択をご提案いたします。

当法人インプラント専属顧問

世界でもトップクラスの学会「日本口腔インプラント学会」の名誉教授 細川隆司を顧問に就任しております。

=資格=
・日本口腔インプラント学会理事長
・日本口腔インプラント学会専門医・指導医
・日本補綴歯科学会 専門医・指導医
・口腔再建リハビリテーション学分野名誉教授
( 口腔インプラント科)
「1DAYインプラント」「オールオン4」など難症例に対応可能

「1DAYインプラント」「オールオン4」は歯科医師誰でもできるわけではありません。他の医院で断られた難症例のインプラント治療も含め入念な治療計画が必要となります。患者様にとってベストの治療をご提案しております。
またインプラント治療を断られた方もセカンドオピニオンで対応しております。

②術中に安心を「静脈内鎮静法」

術中に安心を「静脈内鎮静法」

手術への不安や緊張、恐怖心などが強い方には、「静脈内鎮静法」という麻酔法を適用できます。緊張や嘔吐反射、疼痛反射を抑制し、安全で快適な精神状態を維持することができます。安定した鎮静状態が得られ、治療時のイヤな記憶が残らない健忘効果が得られる利点があります。​生体モニターで心電図・血圧・脈拍・血中酸素飽和濃度など患者さまの全身状態を常に監視して行っていきます。​

③手術時間を倍速・術後の痛みや恐怖心に対しての配慮

治療中の痛み恐怖心・術後まで最大限の配慮

日本では知名度の低い世界で取り入れられている再生医療を導入しております。

効果:
  • 再生、治癒スピードを倍速にする
  • 再生した骨、軟組織の質の向上
  • 痛み、腫れ、感染、再治療リスクの低下

また治療中の痛みや恐怖心に関しては「静脈内鎮静法」という麻酔法で対応しております。さらに術後にはお顔に鬱血ができる場合がありますが、高濃度ビタミンC点滴で対応しておりますので、術後の起こりうる心配に迅速に対応できるように配慮しております。

④新技術!デジタルインプラント​

新技術!デジタルインプラント

CTと3Dスキャンを使用し、その方に合ったインプラント埋入テンプレートを作製。失敗も少なく、難症例の方にもベストな技術をご提供でき、耐久性の高いインプラントが完成します。

⑤術前のお悩みは即日解決
~専属カウンセラー在籍~

治療中の痛み恐怖心・術後まで最大限の配慮

当院には専属のカウンセラーが在籍しております。患者様のお気持ちに徹底的に寄り添い、治療に対して不安・お悩み・ご希望をしっかりお伺いし、わかりやすく丁寧なご説明を心がけております。

⑥信頼安全性のあるインプラントを使用

当院で使用しているインプラント

ストローマンインプラントは世界のインプラント市場でトップクラスのシェアを誇ります。10年生存率98.8%と言われております。科学的エビデンスにより安全性が裏付けられた製品の提供と、研究・開発に対する姿勢が高い支持を得て、世界中の歯科医師・患者さんの信頼につながっています。

OSSTEM IMPLANT

従来のインプラントの特性を取り入れながら、欧米人とは特性が異なるアジア人の骨格に合わせて開発されており、オステムインプラント独自のサイズを展開しています。
100%CT撮影で、骨の細部まで確実な診断・施術が可能です。デジタルシュミレーションを行うことで、より正確で安全な手術ができます。

※インプラントメーカーは国内だけでも30種類以上あり、構造・基本材料・表面処理・形状が全然違います。重要なのは天然歯の様にしっかりと噛め、それが一生使えること。多くの患者様のインプラントのトラブルを見てきたからこそ、当院では一切の妥協は致しません。
インプラントは常に研鑚・研修を重ねることの実績・技術力・妥協のない高品質な素材力が必須です。

インプラント専門医との連携

インプラント治療には、「骨が少ない」という患者さまに対して骨移植などの「骨造成」を行なうなど、さまざまな治療方法が求められます。このような難症例の方が治療を受けられることは多々ありますが、通常のインプラント手術に比べて技術力を要するため、手術経験の多さや知識・技術力を求められます。そのため、難症例の方の治療は、院長の友枝と「日本口腔外科学会専門医」「日本口腔インプラント学会専門医」の関とのダブルドクター体制で対応しています。経験と実力に基づく良質な治療により、良好な結果へと導きます。

口腔外科専門医・インプラント治療監修医

口腔外科専門医・インプラント治療監修医
関 勝宏

略歴
  • 2001年

    九州大学歯学部 卒業

  • 2005年

    九州大学大学院(歯学博士)

  • 2005~2012年

    九州大学病院 勤務

  • 2013年

    熊本市にてせきかつひろ歯科口腔クリニック開院

資格等
  • 歯学博士(九州大学)
  • 日本口腔外科学会認定口腔外科専門医
  • 日本口腔インプラント学会専門医
  • ITI(International Team for Implantology)日本支部公認インプラントスペシャリスト
学会・研究会等
  • 日本口腔外科学会(専門医)
  • 日本口腔インプラント学会(専門医)他

骨造成をともなう治療
~最先端治療を同時に行うことにより、最大限の効果を高める~
BONE AUGMENTATION

最先端治療を同時に行うことにより、最大限の効果を高める

インプラントは骨がないと治療は成功しません。骨を増やす「骨造成」を行うことで、インプラント治療が可能となります。

1.GBR

インプラントを行う際、埋入するのに必要な骨が足りないことがあります。その場合、ご自身の骨や人工の骨を使用して足りない部分を補う手術です。周りの骨と一体化するまでに半年ほどかかりますので、その分嚙めるまでの期間が延長します。

2.ソケットリフト

インプラントを埋入する際に、インプラントを入れるために開けた穴から、自身の骨や人工の骨を送り込み追加していく手術です。骨の厚みが4~6mm程度で、少量不足している場合ではこの術式を取ります。

3.サイナスリフト

インプラントを埋入する際に、歯茎の側面から穴を開け、ご自身の骨や人工の骨を追加していく手術です。骨の厚みが3mm以下の場合このような術式を取ります。

インプラント
診療内容 価格(税込)
無料カウンセリング 無料
ストローマン 517,000~668,400円
オステム 418,000~569,400円
静脈内鎮静 159,500~198,000円
PRGF 60,500円
GBR 108,900円
ソケットリフト 108,900円
サイナスリフト 242,000円

インプラント治療の流れ

横スクロールできます。

1カウンセリング・相談

お口の中の現状を把握し、インプラント治療のメリット・デメリット、不安や疑問などについてもわかりやすくご説明します。どのようなことでもお気軽にご相談ください。​

カウンセリング・相談

2精密検査・診断・治療計画の立案​

外科手術を要するインプラント治療を安全に行なうには、細部まできちんと検査し、現状把握をすることが大切です。​ 精密検査の結果をもとに診断し、最適な術式が決定します。また、治療全体のスケジュールの考案や費用の算出を行ない、治療計画を立案します。​

精密検査

3インプラント埋入手術(1次手術)

麻酔を十分に行い、歯肉を切開して顎骨に穴をあけ、インプラントを埋め込み、縫合します。​インプラントと顎骨とが結合する治癒期間があります。治療箇所や骨の状態によって変わりますが、上顎で3〜6ヵ月程度、下顎で2~3ヵ月程度となります。

インプラント埋入手術(1次手術)

4インプラント埋入手術(2次手術)

麻酔を行い、歯肉を再度切開してインプラントの頭部を露出し、顎骨としっかり結合していることを確認します。その後、インプラントの頭部にヒーリングアバットメント(※1)を装着します。処置後1~2週間ほどおいて歯肉の形が整ったら、仮歯を作成します。​ ※1 インプラントと人工歯との連結パーツ​

インプラント埋入手術(2次手術)

5人工歯装着

歯肉が治ったら、噛めるように人工歯を作製します。万が一、色調や形態、噛み合わせなどに違和感がある場合は調整し、再度装着します。​

治癒期間

6メンテナンス

インプラントも歯周病になります。痛みを感じないため天然歯以上にメンテナンスに尽力する必要があります。定期的にメンテナンスを行い、お口全体や人工歯の状態を確認して、クリーニングや歯磨き指導などを行ないます。​

メンテナンス
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