選ばれる4つの理由
①九州歯科大学名誉教授・インプラント学会理事長 細川隆司 当法人インプラント専属顧問
・・・細川隆司は世界でも有数のインプラント関連学会の中ではトップクラスの学会の名誉教授です。数多くの難症例のインプラントに携わってお られます。断られた難症例のインプラント症例の相談も可能、担当医との治療計画の検討を行い、患者様にとってベストな選択をご提案。
②治療中の痛み恐怖心・術後まで最大限の配慮
・・・日本では知名度の低い世界で取り入れられている最先端医療を導入し、治療中も術後も安心していただけるように配慮しております。
③難症例に対応可能
・・・1日で噛めるインプラント「1DAYインプラント」「オールオン4」など、食事やしゃべりにくさにを1日で解決
④世界No.1ブランド・・・安心・安全なストローマン社のインプラントを使用。
歯を抜けたままにしておくリスク
- ①噛み合わせが悪くなる・・・抜けた歯の隣や対になる歯が傾いたり移動したりします。
- ②咀嚼能力の低下・・・歯を一本失うだけで食べ物を噛み砕く力が40%低下すると言われています。
- ③見た目が悪くなる・・・審美障害を引き起こします。
- ④他の歯がもろくなる・・・虫歯や歯周病になりやすくなります。
- ⑤消化器官に負担がかかる・・・歯だけでなく内臓も悪くします。
負のサイクルにはまらないようにしましょう!
インプラント治療とは IMPLANT
歯周病などで歯を失った部分の顎骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上にセラミック製の人工歯を装着する治療方法です。天然歯と同じように力を入れて噛むことができ、美しく自然な見た目に仕上がります。
機能性と審美性に優れているため、歯を失った場合の治療方法として最も適切と考えられますが、外科手術をともない、費用も高額になるため、すべての人に適応するとは限りません。
また、治療後に適切なメンテナンスを行なわないとインプラント周囲炎を発症し、インプラントを長く使えなくなることがあるため、定期的にメンテナンスを受け続けることが大切です。
インプラントを検討されている方は、歯科医師からしっかりとメリット・デメリットなどの説明を受け、ご自身で治療内容を理解し、納得したうえで治療を受けることが大切です。
インプラント治療のメリット
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周りの歯を傷つけない
ブリッジや入れ歯の様に周りの歯を治療せずに、歯を補うことができるため歯の耐久性がより上がります。
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しっかりと噛めて、見た目が自然である
人工歯根(インプラント)を埋め込むため安定するため、天然歯と同じように力を入れて噛むことができます。さらにインプラントの上に装着する人工歯はセラミックを使用するため白く透明感があり自然な仕上がりになります。口元の美しさを保てます。
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長持ちする
定期的にメンテナンスを受け続けていれば、インプラントは半永久的にもつといわれており、入れ歯やブリッジより長く使い続けられます。快適、そして安全に使えるよう、ケアを怠らないようにしましょう。
インプラント治療のデメリット
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手術が必要
顎骨に人工歯根を埋め込むには、外科手術が必須です。低侵襲な術式もありますが、手術を行なうことに変わりはありません。患者さまの健康状態などによっては、治療できないこともあるので、歯科医師と相談する必要があります。
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費用が高い
健康保険適用外の自由診療となるので、耐久性があるため長い目で見ていただくと費用はお安いですが、初期費用が高額になります。
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メンテナンスの継続が必要
インプラント周囲炎を発症することがあり、インプラントの脱落や再治療の可能性が高まります。歯科医師の指示に従い、数ヵ月に1回は歯科医院でメンテナンスを受ける必要があります。
ほかの治療との違い
入れ歯
歯を失った部分を人工歯で補う方法です。部分入れ歯と総入れ歯があり、いずれも歯肉に見立てたピンク色の「床(しょう)」を歯肉の上にはめ込み、吸着させて使います。
インプラントやブリッジに比べ低価格ですが、とくに保険で作製したものは、噛み心地や安定性、見た目が良くありません。
自費であれば、機能性・審美性に優れた入れ歯を選べますが、インプラントほどの快適さは期待できません。
ブリッジ
失った歯の両隣の歯を支えとし、橋をわたすように人工歯をはめ込んで補う方法です。
入れ歯とは異なり固定されているので、安定感はありますが、支えにする両隣の歯が健康でなくてはならず、また、その歯を削る必要があります。結果として支えとする歯に負担がかかり、歯の寿命を縮めることになります。
入れ歯と同じく保険と自費があり、自費のほうは審美性に優れた仕上がりになります。
インプラント
歯を失った部分にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工歯を装着する方法です。よく噛めて美しく仕上がるので、入れ歯やブリッジとは異なり、まるで自分の歯のような感覚で快適に日常生活を送れます。そのため、近年では入れ歯やブリッジではなくインプラントを選ばれる方も増えています。
ただし、外科手術が必要なうえ費用が高額なので、すべての方に適しているとは限りません。
インプラントに関してこんな不安はありませんか?
- もう少しかかる時間を短くできないの?
- より短い期間で物が噛める方法ってないの?
- インプラントの手術後の痛みが心配
- 痛いのが怖い、手術が怖い
- インプラントのリスクってあるの?
当院のインプラントの特徴
- ①九州歯科大学名誉教授・インプラント学会理事長 細川隆司 当法人インプラント専属顧問
- ②治療中の痛み恐怖心・術後まで最大限の配慮
- ③「1DAYインプラント」「オールオン4」など難症例に対応可能
- ④世界No.1ブランド「ストローマン」など安全性のあるインプラントメーカーを使用
①当法人インプラント専属顧問
他院で断られた難症例のインプラント治療の監修は勿論、担当医と治療計画の検討を行い、患者様にとってベストな選択をご提案いたします。
当院顧問: 九州歯科大学名誉教授 細川隆司
=資格= |
・日本口腔インプラント学会理事長 |
・日本口腔インプラント学会専門医・指導医 |
・日本補綴歯科学会 専門医・指導医 |
・口腔再建リハビリテーション学分野名誉教授 ( 口腔インプラント科) |
当院の歯科医師は、細川名誉教授のご指導の下、インプラント治療の計画の立案と、治療を行っています。また、場合により難しい症例に関する、治療を相談可能です。他院で断られた難症例のインプラント治療の監修は勿論、担当医と治療計画の検討を行い、患者様にとってベストな選択をご提案いたします。
②治療中の痛み恐怖心・術後まで最大限の配慮
日本では知名度の低い世界で取り入れられている最先端医療を導入しております。
- 再生、治癒スピードを倍速にする
- 再生した骨、軟組織の質の向上
- 痛み、腫れ、感染、再治療リスクの低下
また治療中の痛みや恐怖心に関しては「静脈内鎮静法」という麻酔法で対応しております。さらに術後にはお顔に鬱血ができる場合がありますが、高濃度ビタミンC点滴で対応しておりますので、術後の起こりうる心配に迅速に対応できるように配慮しております。
③「1DAYインプラント」「オールオン4」など難症例に対応可能
「1DAYインプラント」「オールオン4」歯科医師誰でもできるわけではありません。入念な精密検査や執刀医の技術により成功率が大きく変わります。当院ではインプラント専属顧問の細川隆司の指導の下、手術を行っておりますので難症例のインプラントし手術も可能となります。インプラントを他院で断れた方、セカンドオピニオンも承っております。
④世界No.1ブランド「ストローマン」など安全性のあるインプラントメーカーを使用
ストローマンインプラントは世界のインプラント市場でトップクラスのシェアを誇ります。10年生存率98.8%と言われております。科学的エビデンスにより安全性が裏付けられた製品の提供と、研究・開発に対する姿勢が高い支持を得て、世界中の歯科医師・患者さんの信頼につながっています。
従来のインプラントの特性を取り入れながら、欧米人とは特性が異なるアジア人の骨格に合わせて開発されており、オステムインプラント独自のサイズを展開しています。
100%CT撮影で、骨の細部まで確実な診断・施術が可能です。デジタルシュミレーションを行うことで、より正確で安全な手術ができます。
※インプラントメーカーは国内だけでも30種類以上あり、構造・基本材料・表面処理・形状が全然違います。重要なのは天然歯の様にしっかりと噛め、それが一生使えること。多くの患者様のインプラントのトラブルを見てきたからこそ、当院では一切の妥協は致しません。
インプラントは常に研鑚・研修を重ねることの実績・技術力・妥協のない高品質な素材力が必須です。
インプラント専門医との連携
インプラント治療には、「骨が少ない」という患者さまに対して骨移植などの「骨造成」を行なうなど、さまざまな治療方法が求められます。このような難症例の方が治療を受けられることは多々ありますが、通常のインプラント手術に比べて技術力を要するため、手術経験の多さや知識・技術力を求められます。そのため、難症例の方の治療は、院長の友枝と「日本口腔外科学会専門医」「日本口腔インプラント学会専門医」の関とのダブルドクター体制で対応しています。経験と実力に基づく良質な治療により、良好な結果へと導きます。
口腔外科専門医・インプラント治療監修医
関 勝宏
- 略歴
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2001年
九州大学歯学部 卒業
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2005年
九州大学大学院(歯学博士)
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2005~2012年
九州大学病院 勤務
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2013年
熊本市にてせきかつひろ歯科口腔クリニック開院
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2001年
- 資格等
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- 歯学博士(九州大学)
- 日本口腔外科学会認定口腔外科専門医
- 日本口腔インプラント学会専門医
- ITI(International Team for Implantology)日本支部公認インプラントスペシャリスト
- 学会・研究会等
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- 日本口腔外科学会(専門医)
- 日本口腔インプラント学会(専門医)他
麻酔科医による
静脈内鎮静法
SEDATION
手術への不安や緊張、恐怖心などが強い方には、「静脈内鎮静法」という麻酔法を適用できます。静脈から鎮静剤を注入することで、患者さまはウトウトと眠ったような状態になり、痛みや不快な音などを感じなくなります。「気づいたら手術が終わっていた」という感覚になりますが、全身麻酔とは異なり意識がなくなることはありません。
静脈内鎮静法は麻酔科医が担当します。生体モニターで心電図・血圧・脈拍・血中酸素飽和濃度など患者さまの全身状態を常に監視しているので安心です。
手術に不安や恐怖心がある方は、歯科医師にご相談ください。
骨造成をともなう治療 BONE AUGMENTATION
顎骨にインプラントをきちんと埋め込めるだけの高さや幅がないと、インプラント手術はできません。しかし、骨を増やす「骨造成」を行なうことで、インプラントを埋め込めるようになります。
骨造成には複数の術式があり、残りの骨の量や治療部位などによって、患者さま一人ひとりに適した方法をご提供しています。
「骨が少ないから…」と治療をあきらめていた方は、ぜひご相談ください。
GBR
「Guided Bone Regeneration」は、骨の高さや幅が足りない場合に行ないます。
インプラントを埋め込む部位に骨補填材や自家骨を填入し、メンブレンという人工膜を被せます。その上を歯肉で覆って縫合し、骨が安定するまで待ちます。その後インプラントを埋め込みます。
骨補填材や自家骨を填入するとき、同時にインプラントを埋め込むこともできます。
ソケットリフト
骨の厚みが5mm以上あり、歯1本程度の小さな範囲を処置する場合に行ないます。
少しずつシュナイダー膜(上顎洞粘膜)を押し上げ、歯の生えていたところ(抜歯する場合は、抜いたあとの穴)から移植骨を填入し、インプラントを埋入するのに十分な量の骨をつくります。同時にインプラントも埋め込みます。
サイナスリフトとは異なり傷口が小さいので、痛みや腫れが抑えられ、治療期間も3ヵ月ほどとなります。
サイナスリフト
骨の厚みが5mm未満、または広範囲にわたって骨が吸収されている場合に行ないます。
上顎の歯肉の側面を切開して骨を切り抜き、上顎洞(副鼻腔=鼻の横の空洞)の底部からシュナイダー膜という粘膜をはがして持ち上げ、人工骨を填入します。填入した骨が安定したら、インプラントを埋め込みます。
傷口が大きく、6ヵ月ほど治療期間を要しますが、長いインプラントも埋め込みやすくなります。
インプラント治療後のメンテナンス
インプラントを長期間安全に使い続けるためには、インプラント周囲炎(インプラントの周りの歯周病)などの病気を防ぐ必要があります。
そのためには、ご自身で歯磨きなどのケアをするほか、歯科医院で継続的にメンテナンスを受けることが大切です。
メンテナンスでは、おもに以下のことを行ないます。
- 歯周ポケットの深さの測定
- 歯垢や歯石の除去
- 歯周病検査
- 人工歯・インプラントの状態の確認
- 歯磨き指導
- 歯のクリーニング
患者さまのお口の中の状況に合わせ、2~6ヵ月に1回きちんと受診し、お口の機能性と審美性を維持しましょう。
インプラント治療の流れ
1カウンセリング・相談
インプラント治療についての不安や疑問などを詳しくお話いただき、お口の現状を把握します。また、インプラント治療のメリット・デメリット、治療期間・費用、インプラント以外の治療方法などを、わかりやすくご説明します。
どのようなことでもお気軽にご相談ください。
2精密検査
外科手術を要するインプラント治療を安全に行なうには、細部まできちんと検査し、患者さまのお口の状態をしっかり把握しておくことが大切です。
そのため、レントゲン写真撮影、CT撮影、歯型採取、咬合検査、歯周病検査、虫歯の有無の確認など精密検査を行ないます。
3診断・治療計画立案
精密検査の結果をもとに診断し、適切な術式を決定します。また、治療全体のスケジュールの考案や費用の算出を行ない、治療計画を立案します。
治療計画にご納得いただきましたら、ご契約となります。ご予約をお取りいただくなど、手術に向けて詳細を決めていきます。
4インプラント埋入手術(1次手術)
麻酔注射を行ない、歯肉を切開して顎骨に穴をあけ、インプラントを埋め込みます。その後、埋め込んだインプラントの頭部を歯肉で覆って縫合します。
処置に要する時間は1本あたり15分程度ですが、埋め込む本数や抜歯の有無により変わります。
5治癒期間
インプラントと顎骨とが結合するまで、治癒期間を設けます。治療箇所や骨の状態によって変わりますが、上顎で3〜6ヵ月程度、下顎で2~3ヵ月程度となります。
この期間は仮歯を装着します。「歯がない」という審美的な問題は起こりませんのでご安心ください。
6インプラント埋入手術(2次手術)
麻酔注射を行ない、歯肉を再度切開してインプラントの頭部を露出し、顎骨としっかり結合していることを確認します。その後、インプラントの頭部にアバットメント(※1)とヒーリングキャップ(※2)を装着します。
処置後1~2週間ほどおいて歯肉の形が整ったら、仮歯を調整します。
※2 アバットメントに汚れが入り込むことを防ぐ一時的なふた
7人工歯装着
歯型をとって人工歯を作製します。2次手術で装着したヒーリングキャップを取り外し、完成した人工歯をアバットメントに装着したら治療が完了します。
万が一、色調や形態、噛み合わせなどに違和感がある場合は調整し、再度装着します。
8メンテナンス
インプラントを長持ちさせ、快適に使い続けるためには、天然歯以上にメンテナンスに尽力する必要があります。2~6ヵ月に1回ほど定期的にメンテナンスを受診いただき、お口全体や人工歯の状態を確認して、クリーニングや歯磨き指導などを行ないます。
噛めるお口で、明るい未来を
インプラントを埋入する前と埋入した後では、噛み合わせだけでなく顔の表情そのものを変えることが可能です。
診療内容 | 価格(税込) |
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ストローマン | 517,000円~ |
オステム | 418,000円~ |
静脈内鎮静 | 159,500円~ |
PRGF | 60,500円 |