矯正歯科 ORTHO

「装置が目立つから…」と矯正治療をためらわれている方には、マウスピース矯正「インビザライン」がおすすめです。ワイヤー矯正のように歯1本ずつにブラケットを装着するのではなく、透明なマウスピース型装置を歯列にはめ込んで歯を動かします。薄型で歯列にフィットするので、よほど近くから見ない限り装着していることがわからず、口元の審美性が損なわれません。
自分で取り外して装置のない状態で食事や歯磨きができるほか、歯にかかる力が弱いので痛みがほとんどないなど、ストレスのない方法です。

「インビザラインGo」の治療実績福岡県1位（2022年）、インビザライン「プラチナ・プロバイダー」が治療を担当

「インビザライン」がすべての歯を対象としているのに対し、「インビザラインGo」は、奥歯を除く計20本の歯を対象とした装置です。
友枝歯科・矯正歯科クリニック福岡天神は、2022年にこのインビザラインGoの症例数が福岡県で1位となりました。
なお、インビザラインを提供するアライン・テクノロジー社は、手がけた症例数により歯科医師をランク分けしており、当院の院長は「プラチナ・プロバイダー」（年間51～80症例）に認定されています。 インビザラインGoの治療は安心しておまかせください。

iTero

「iTero（アイテロ）」は、「インビザライン」の治療を行なう際に使う3D口腔内スキャナーです。歯を細部まで正確にスキャンし、立体的な歯型をすぐにモニター上に再現できます。これにより、印象剤を使って型どりしていたときに比べ、精密でスピーディーに治療できるようになりました。
また、iTeroを使うことで、治療前・治療中・治療後それぞれの歯の状態や移動過程を3D画像で見られます。治療後の整った歯並びを事前に確認し、治療の成果をより具体的にイメージできることで、治療意欲の向上にもつながります。

クリンチェック

「クリンチェック」は、「インビザライン」の治療計画を立てる際にシミュレーションを行なうソフトウェアです。患者さまの歯の状態を正確に把握できるので、より効率的に歯が動くよう、緻密な治療計画を立てられます。
実際に治療を始め、計画とは異なる歯の動きが見られたり、虫歯により装置を使えなくなってしまった場合などは、治療計画の修正が必要になります。この場合は再びスキャンし、このクリンチェックを使って新たな治療計画を立てることになります。治療完了後に調整が必要になった場合も、装置を追加する計画を立てられます。

表側矯正

歯の表側にブラケットという器具を装着し、そこにワイヤーを通して歯を動かす方法です。
装置は目立ってしまいますが、従来より行なわれてきた最もオーソドックスな方法なので、ほかの装置を適用できない難症例など、ほぼすべての症状を改善できます。費用も、ほかの方法に比べ低価格ですみます。
以前は金属の装置が主流でしたが、最近では白く目立たないものが開発されるなど、審美性が向上しています。